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R51 24mmF3.5

angenieux
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R61 24mmF3.5

8群8枚のレトロフォーカスレンズです。最短0.4m、アンジェニューの135mmカメラの中では最も新しい単焦点レンズで、。1957年〜1971年まで製造されています。エキサクタ、アルパ、ロボットの1眼レフ専用のレンズとして作られています。R51は1種類 R61は2種類の銅鏡があります。

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R51/61 24mmF3.5

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R61は、シルバーとブラックの2色の銅鏡があます。
R1 35mmやR11 28mmF3.5,Y21 90mmF2.5などが同じ形状の銅鏡でシリーズ化されています。
絞りが銅鏡の横に丸い回転式のダイヤルになっているのが実にユニークです。
RFカメラから1眼レフが主流カメラにシフトしていく時代のレンズです。
エキサクタ、アルパのレンズとして作られました。
白黒合わせて1180本しか作られていないレアなレンズです。

R51は、ロボット用のレンズもあり、銅鏡は従来のアンジェニューであるゼブラ型であるが、実物を見た事がない。(アンジェニューの本の中の写真でした見た事がない)ジェニュー本で、10数年前写真でみて、10数年探してやっと購入できたレンズですが、購入後オークションで見かけるようになりました。

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ゼフラの銅鏡の24mm、本当に市場であまり見ないレンズです。
R61は、最短撮影距離が40cmに対してR51は、50cm レンズ構成は同じなんですが最前列の凸レンズの曲率がR51とR61では違うようです。
1962年にR51からR61に変わっているようです。製造本数は不明

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